2026.09.23 泊まれる場所4,223 立ち寄りスポット59,693 営業中を確認したキャンプ場1,005 note を読む

キャンプ キッチンバサミ|包丁の代わりにしても、生肉は最後に切って分けて洗う

キッチンバサミで包丁を減らしても、生肉の扱いは変わらない。
東京都の食中毒の解説をもとに、外の炊事場で守る順番と洗い方を整理した。

キャンプの調理道具を減らしたいとき、包丁の代わりに候補に上がるのがキッチンバサミだ。
ただ、はさみに替えても、生肉を扱う道具として分けて洗う決まりは変わらない。
東京都保健医療局の食中毒の解説をもとに、外の炊事場で守る手順を整理した。

生肉は、ほかの食品と道具を分ける

東京都の解説では、生肉には食中毒の原因になる菌が付いていることがあり、手や調理器具を介してほかの食品にうつる(二次汚染)と説明されている。
そのため、生肉を切る包丁やまな板は、サラダや果物のようにそのまま食べるものとは使い分けるよう案内されている。
はさみも、肉の脂や汁が付く点は包丁と同じだ。
僕は、はさみが一本しかないなら「生肉は最後に切る」順番にするしかないと考えている。
先に野菜やネギ、薬味を切ってから、肉に手をつける。
ここは解説を読んで出した僕の段取りで、公的な決まりとは別物だ。

洗うときは、刃のつけ根と持ち手まで

洗い方の案内では、中性洗剤でよく洗うことが基本とされている。
包丁は柄まで全体を丁寧に洗うよう書かれていた。
はさみは、刃の合わせ目や開閉する軸の部分に汚れが残りやすい形なので、開いた状態で洗うのがよいと僕は思う。
外の炊事場はお湯が出ないことも多いので、洗剤を泡立てて、流水でしっかりすすぐところまでを一続きの作業にしておきたい。

消毒と、肉の火の通し方

消毒の方法として、熱湯をかけるか煮沸して、75℃を1分間以上保つ方法が挙げられている。
漂白剤を使うときは、表示の方法に従い、流水で十分にすすぐ。
肉そのものは、中心部が75℃で1分間以上になるように加熱すると、食中毒菌を死滅させられると書かれていた。

キャンプで75℃を測るのは難しいので、肉の中心まで色が変わるまで焼く、という運用になる。
ここも、焼けたと思っても中心が生のままの厚い肉がありうるので、切って中を確かめるのが安全側だ。

はさみを選ぶなら、分解できて洗いやすいもの

キッチンバサミを買い足すなら、僕が見るのは洗いやすさだ。
刃が分解できるか、持ち手に汚れのたまる溝が少ないか。
包丁の積み方や持っていく本数については、キャンプに持っていく包丁は、1本でいいに書いた。
はさみを足しても、生肉用と野菜用で道具を分けられるなら、まな板を洗う回数も減らせる。

出典

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