キャンプ サンダル 危ない|焚き火のそばでしゃがんだら、つま先だけ熱くなっていた
焚き火に薪をくべようとしゃがんだ瞬間、つま先のあたりがじんわり熱くなった。
履いていたのは、脱ぎ履きが楽なだけで選んだサンダルだった。
焚き火の番をしていて、薪を一本くべようとしゃがんだ瞬間だった。
つま先のあたりがじんわり熱くなって、慌てて足を引いた。
履いていたサンダルのつま先を見ると、表面がうっすら溶けて跡になっていた。
サンダルが「危ない」と言われる理由
その場では運が悪かったくらいにしか思わなかったけれど、あとで調べてみたら、サンダルが危ないと言われる理由はちゃんとあった。
多くのサンダルはEVA樹脂やゴムでできていて、熱に弱い。
火の粉や飛んだ炭が当たると溶けてしまい、それが肌にくっつくと火傷を悪化させることがあるらしい。
つま先が露出しているぶん、薪の角や熱い灰を踏んでも痛みに気づくのが遅れやすいという指摘もあった。
凹凸のある地面や濡れた石の上では、グリップの弱さも転びやすさにつながる。
焚き火のそばだけ、履き替えるようになった
それからは、焚き火の番をする時間だけ足元を変えるようにしている。
かかとまで覆うキャンプシューズがあればそれがいちばんだけど、荷物を増やしたくない日は「難燃」とうたわれたサンダルを履くようにした。
調べて知ったのは、SUBUやGERRYのように、焚き火の火の粉を前提にした難燃素材のサンダルというジャンルがちゃんと存在していたこと。
普通のサンダルよりソールが厚く、表面も溶けにくい素材でできているらしい。
最初からこれを知っていれば、あの日つま先を熱くする必要はなかった。
逆にテントの中や朝露の中では、サンダルの方が助かる
だからといって焚き火用の靴一足で通そうとは思わなかった。
テントと車の間を何度も往復する時間や、朝露で濡れた芝生を歩く時間は、脱ぎ履きの速いサンダルの方がずっと楽だから。
布のストラップは水を吸うと乾きにくくて不快なので、水を弾くEVA系や速乾性のスポーツサンダルを選ぶようになった。
炊事場で水はねを浴びても、さっと拭けば済むタイプの方が扱いやすい。
一足で済まそうとしたのが、そもそもの間違いだった
振り返ると、脱ぎ履きのしやすさだけを基準に一足を選んで、それを焚き火のそばまで持ち込んでいたのが良くなかった。
今は焚き火の番をする時間用と、それ以外の移動用で足元を分けている。
道具ひとつぶんの手間は増えたけど、つま先を熱くする夜はもうない。
サンダルが危険とされる具体的な理由はアウトドアエンジョイらぼ「キャンプでサンダルが危ない理由と安全対策を徹底解説」を、焚き火向けの難燃サンダルというジャンルについてはタックルノート「焚き火向けキャンプサンダルおすすめ10選!難燃素材の商品を厳選!」を参考にした。
焚き火台は、大きさより「薪が入るか」で選ぶ。売店で買った薪が載らなかった日からの記事で焚き火台選びを書いたけれど、火のそばに立つ時間が長い道具ほど、足元にも気を配ったほうがいいと今は思う。
PR 本記事は楽天アフィリエイトを含みます。
楽天で人気の難燃・速乾サンダル
ストアリンクにはアフィリエイト広告を含みます。
Amazonストアで愛用ギアをまとめて見る


