虫よけスプレー ディートとイカリジンの違い|山ならディート、子どもや日常ならイカリジン
虫よけスプレーは、ディートとイカリジンで使える年齢と効く虫の幅が違う。
成分表示を見て選べるように整理した。
虫よけスプレーの成分は、大きくディートとイカリジンの2種類に分かれる。
違いは、使える年齢、効く虫の幅、肌への使い方の三つだった。
成分表示を見て選べるように、公開されている解説をもとに整理した。
ディートは対象の虫が広く、濃度で使える年齢が変わる
薬局の情報サイトの比較表では、ディートは濃度ごとに条件が違っていた。
10%の製品は生後6か月から使える。
12歳以上は回数の制限がなく、2〜12歳は1日1〜3回、6か月〜2歳は1日1回までとされている。
30%の製品は12歳以上だけが対象だ。
効果が続く時間は、10%前後で数時間、30%で5〜8時間という説明が多かった。
対象の虫も広く、蚊のほかにブユ、アブ、マダニなどが挙がっている。
イカリジンは年齢の制限がなく、肌にやさしい側
イカリジンは、年齢による使用制限が設けられていない。
子どもに使うときの選びやすさは、ここが大きい。
そのかわり、効く虫の種類はディートより少ないとされている。
どの虫に効くかは製品の表示で変わるので、買う前にパッケージで確認したい。
山や水辺ならディート、日常づかいならイカリジン
僕は、場所と一緒に行く人で選ぶのが分かりやすいと思っている。
山や川のそばでブユやアブ、マダニを避けたいなら、対象の広いディート。
小さな子どもがいる、肌が弱い、ふだんの散歩にも使いたいなら、年齢制限のないイカリジン。
ここは、解説を読んで整理した僕の考えだ。
ブユやマダニの対策は、スプレーだけに頼らず、長袖や長ズボンで肌を隠すほうが先になる。
マダニについてはマダニ対策の記事に書いた。
効かせるための塗り方
スプレーは、よく振ってから肌の15cmほど手前で、露出した部分にまんべんなくかける。
顔と首は、直接かけずに、手のひらに一度スプレーしてから塗る。
日焼け止めと一緒に使うときは、日焼け止めを先に塗って、しっかり乾いてから虫よけを重ねる順番が案内されている。
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