車のペットボトルが冬に凍って変形する|荷室に積む前に、50ml減らせばよかった
冬の荷室に積みっぱなしの飲み物が、朝には変な形になっていた。
満タンのまま積んでいたのが、そもそもの詰めすぎだった。
荷室に積みっぱなしの水が、朝には変な形になっていた
冬の遠出で、買い出しの飲み物をそのまま荷室に積んだまま一晩車を停めておくことがある。
翌朝荷物を出すと、ペットボトルの底が外側にふくらんで、まっすぐ立たなくなっていることがある。割れてはいないが、明らかに元の形ではない。
凍ると、中身の体積が増える
水は凍ると体積がおよそ1.1倍に増える。
密閉した容器の中で増えようとする分がどこにも逃げられないので、容器のやわらかい部分が先に変形する。ペットボトルならふくらみ、缶や厚みのないパックなら、もっと強い力がかかって破裂することもある。
炭酸飲料は、もっと分が悪い
炭酸飲料は水よりも凍ったときの膨張が大きいと言われている。
荷室に積む飲み物を選ぶとき、凍る可能性がある季節・積み方なら、炭酸は真っ先に別扱いにしたほうがいい。
積む前に、本当は50ml減らしておけばよかった
対策は難しくなくて、満タンのまま積まないことだった。
500mlのペットボトルなら、あらかじめ50ml程度抜いておくと、凍って増えた分の逃げ場ができて変形しにくくなるという。満タンで買ったものをそのまま荷室に放り込んでいたのが、そもそもの詰めすぎだった。
荷室の収納を考えるとき、僕はこれまで「どこに置くか」ばかり気にしていて、「満タンのまま積んでいいか」は考えたことがなかった。
同じ荷室の中でも、凍りそうな季節だけは一手間かける。中身を減らすだけで済むなら、積む場所を工夫するよりずっと簡単だ。
容器の変形を気にしたくないなら、シガーソケットで動く保温保冷のドリンクホルダーに任せてしまう手もある。
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