2026.09.23 泊まれる場所4,223 立ち寄りスポット59,693 営業中を確認したキャンプ場1,005 note を読む

服を一日分ずつ袋に分けたら、朝の準備が数十秒で終わるようになった

朝、テントの中で「今日の下着どこだっけ」とバッグをひっくり返す。
たった数十秒のことなのに、それが毎朝の設営や朝食の準備を後ろにずらしていた。
服を一日分ずつ袋に分けてから、その数十秒がまるごと消えた。

朝、テントの中で「今日の下着どこだっけ」とバッグをひっくり返す。
たった数十秒のことなのに、それが毎朝の設営や朝食の準備を後ろにずらしていた。
服を一日分ずつ袋に分けてから、その数十秒がまるごと消えた。

探しているのは服ではなく、組み合わせだった

大きな一つのバッグに服をまとめて入れていたころは、着替えそのものはすぐ見つかっても、靴下だけ底に沈んでいたり、Tシャツと合わせるはずのタオルが別の袋に入っていたりした。
探しているのはひとつのモノではなく、その日に必要なひとそろいだったのに、入れ方はモノ単位のままだった。

一日分ずつ袋に分けたら、朝の作業が「開けるだけ」になった

下着・靴下・Tシャツ・タオルを、日数分の袋にあらかじめ分けて入れておくようにした。
使っているのは仕切りのあるパッキングキューブと、小さめの圧縮袋の二種類で、シャツ類はキューブに、かさばるタオルは圧縮袋に分けている。

朝は「今日の袋」をひとつ取り出して開けるだけで、その日に着るものが全部そろっている。
探す動作自体がなくなったので、時間だけでなく「朝からバッグの中をかき回す」という気疲れも減った。
使い終わった空の袋は、そのまま洗濯物を入れる袋として使い回している。

失敗したのは、最初に大きさを揃えすぎたこと

最初はすべて同じサイズのキューブに統一しようとして、厚手のタオルが入らず結局まとめ直す羽目になった。
いまは薄手の服用に小さめ、タオルや上着用に一回り大きめ、と二段階のサイズに分けている。

圧縮袋はかさばる衣類のぶんだけ体積が減るので、車の荷室では特に効果を感じる。
ただし毎日開け閉めする下着や靴下まで圧縮すると、出し入れのたびに空気を抜き直す手間が増えて逆に面倒になったため、頻繁に開ける袋には使わないと決めた。

帰りの荷物にも、同じ考え方が効いた

行きは「日数分の清潔な服」を分けていたが、帰りは「汚れた服」をまとめる袋が別に要ることに気づいた。
空になった袋をそのまま洗濯物入れに使う運用にしてからは、清潔な服と汚れた服が同じバッグの中で混ざらなくなった。

キャンプの片付けは道具を仕舞う作業に意識が向きがちだが、服の扱いを先に決めておくだけで、帰ってからの洗濯の仕分けまで早くなった。

結局、時短になったのは「探す」をなくしたことだった

道具を減らしたわけでも、支度そのものを速くしたわけでもない。
探すという動作を、あらかじめ分けておくことでなくしただけだった。

朝の数十秒は小さいようで、設営や朝食の支度が重なる時間帯には地味に効いてくる。
次に買い足すなら、子ども用にもう一段階小さいキューブを一つ増やそうと思っている。

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