アプリとWebサイトは何が違うのか、いまさら聞けない整理
ストアから入れるアプリと、ブラウザで開くサイト。
中身が同じでも、住んでいる世界が違います。
スマホでアプリを入れるか、ブラウザでサイトを開くか。
同じサービスに両方の入口があることも多くて、何が違うのか分かりにくい。
いまさら聞けない整理をしておきます。
住所の違い
アプリはストアからダウンロードして、スマホの中に住みます。
だからネットが切れても起動できるし、通知やカメラ、位置情報と深く連携できる。
そのかわりAppleやGoogleの審査を通る必要があり、更新のたびに利用者側のダウンロードも要ります。
Webサイトはサーバーに住んでいて、ブラウザで訪ねる形です。
インストール不要、URLひとつで届けられて、直せば全員に即反映。
そのかわり基本はネット接続が前提で、スマホの機能との連携もアプリより浅めです。
作り手の判断
毎日開いてもらう常連向けの道具ならアプリが強い。
検索から初めての人に見つけてもらう商売なら、Webが強い。
このサイトがWebなのも、キャンプ場を探す人は検索から来るからです。
最近は両者の中間の技術も増えて、境界は年々ぼやけています。
それでも「住所がスマホの中か、サーバーの上か」という軸で見ると、たいていの違いは説明がつきます。