検索結果の裏で這い回っている、クローラーという司書

検索が一瞬で終わるのは、そのとき探していないから。
司書が作っておいた索引を引いているだけなんです。

検索窓に言葉を入れると、0.数秒で何万件も結果が出ます。
あの速さの秘密は、検索のたびにWebを探し回っているわけではない、という点にあります。

事前に読んである

検索エンジンはクローラーというプログラムを飼っていて、世界中のページをリンク伝いに巡回させています。
読んだ内容は巨大な索引に整理される。
図書館の司書が全部の本に目を通して、カードを作っておいてくれるイメージです。
検索とは、この出来上がった索引を引く行為なんですね。

サイト側の営業活動

サイトを作る側は、この司書に見つけてもらう工夫をします。
見出しを正しくつける、ページ同士をリンクでつなぐ、表示を速くする。
SEOという言葉を聞いたことがあれば、中身はだいたいこういう地道な整理整頓です。
裏技で順位を買う話ではなく、司書に分かりやすい本棚を作る作業に近い。

このサイトも、キャンプ場を探す誰かの検索に引っかかるよう、本棚をこつこつ整えています。
効果が出るまで数か月かかるのが、この営業活動の気長なところです。

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