2026.09.23 泊まれる場所4,223 立ち寄りスポット59,693 営業中を確認したキャンプ場1,005 note を読む

ポータブル電源、結局どれがいいのか。使ってきた3台を並べて比べてみた

容量もW数も、パンフレットの数字だけでは違いがつかみにくい。
これまで使ってきた3台を4つの項目で並べると、選ぶ基準が見えてくる。

ポータブル電源は、スペック表の数字だけで選ぼうとすると迷いやすい。
容量、出力、重さ、価格。似たような数字がずらっと並んで、結局どれがいいのか分からなくなる。

うちではこれまでに3台のポータブル電源を使ってきた。
容量もクラスもばらばらなので、同じものさしで並べてみる。

容量の数字だけで選ぶと、ちょっと危ない

最初に見るのはだいたい「Wh」という容量の数字だと思う。
数字が大きいほど長く使えそうに見えるし、実際そのとおりではある。
でも、その数字だけで選ぶと、荷物の重さや出せる電力の大きさで後から後悔することがある。

容量・出力・電池の種類・重さ。
この4つをまとめて見てはじめて、自分の使い方に合うかどうかが分かる。
うちの3台を、そのものさしで並べてみたのが下の表だ。

使ってきた3台を並べて比べてみたPR

容量・出力・電池の種類・重さの4項目で並べると、パンフレットだけでは見えなかった向き不向きがはっきりする。

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同じ「電源」でも、得意なことが違う

並べると分かるのは、3台とも「電源」という括りは同じでも、得意なことがまるで違うということだ。
大容量でどっしり構えるタイプ、身軽さを優先したタイプ、価格を抑えて数を持てるタイプ。
優劣ではなく、役割分担なんだと思う。

うちでは冬の車中泊の電気毛布やコタツのような「長時間・そこそこの出力」を、大容量の DELTA 2 Max に任せている。
最初の710Whは容量が足りなくなって買い替えたので、何に使うかを先に決めておけば、1台目で遠回りせずに済んだと思う。

電池の種類は、地味だけど効いてくる

表の中で意外と見落とされがちなのが、電池の種類の欄だと思う。
同じ容量でも、電池の種類によって寿命や重さの傾向が変わってくる。
ここは値段や容量ほど目立たないけれど、何年も使うつもりなら一度は確認しておきたい項目だ。

数字より、自分の使い道で選ぶ

3台を並べて思うのは、スペック表はあくまで判断材料のひとつでしかないということだ。
「自分は何にどれくらい使うのか」を先に決めてから表を見ると、数字の意味がすっと分かるようになる。
逆の順番だと、いつまでも数字に振り回されてしまう気がする。

これから1台目を選ぶ人も、買い足しを考えている人も、手元の機材と候補を同じ4項目で並べてみると、足りないものが見えてくる。
表は数字を覚えるためではなく、自分の使い道に当てはめるための道具だと思う。

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