404という数字の意味。エラーページは道路標識だった
ページが見つかりません、の裏にある3桁の番号。
読めるようになると、トラブルの原因が半分わかります。
リンクを踏んだら「404 Not Found」。
誰でも見たことのある画面ですが、この3桁の数字、実は世界共通の道路標識です。
3桁の読み方
Webのやり取りでは、サーバーが返事に必ず番号を添えます。
先頭の数字だけ覚えれば十分です。
2で始まれば成功。いつも見ている正常なページは、裏で200が返っています。
4で始まれば、こちらの注文に問題がある。404は「その住所にページは無い」。
5で始まれば、サーバー側の故障。503は「混雑や整備で今は応えられない」。
つまり4なら自分側、5なら向こう側に原因がある。
これだけで、URLを打ち直すべきか、時間を置いて待つべきかの判断がつきます。
404ページは接客の場所
作り手にとって、404ページは意外と大事な接客の場所です。
無愛想なエラー画面で追い返すか、検索窓や人気記事への案内を置いてもう一歩遊んでもらうか。
道に迷った人への対応にこそ、店の性格が出ます。
このサイトの404にも、ささやかな案内を置いてあります。
わざと存在しないURLを打って、見に行ってみてください。
そういう遊び方をしてもらえるのも、Webのいいところなので。