送信ボタンの手前で待ち構えている、入力チェックの話
メールアドレスの打ち間違いに即ツッコミが入るあの仕組み。
検問は二段構えになっています。
問い合わせフォームでメールアドレスを打ち間違えると、送信前に「形式が正しくありません」と赤字が出ます。
あの素早いツッコミはJavaScriptの仕事です。
二段構えの検問
入力チェックは二段構えになっています。
一段目は手元のブラウザで、JavaScriptが打った内容をその場で確認する。
二段目はサーバー側で、届いた内容をもう一度確認する。
手元のチェックは親切のため、サーバーのチェックは安全のためです。
ブラウザ側の検問は、技術を知っている人なら素通りできてしまう。
だから最後の砦は必ずサーバーに置きます。
玄関の呼び鈴と、家の鍵の関係に近いですね。
親切と口うるさいの境目
チェックは厳しければいいものでもありません。
1文字打つたびに赤字で怒られるフォームは、途中で閉じたくなります。
入力が終わったタイミングでそっと教える、くらいがちょうどいい。
フォーム作りは、プログラミングというより接客の設計に近いと感じています。