目次

    前回のブログ「我が家のキャンプスタイルについて」で書き忘れたことがあるので、少し書かせていただきます。

     

    前回初めてキャンプしたことを書かせていただきましたが、それ以降我が家はキャンプ場を使用してませんw
    ↓前回の記事はこちら

    理由としては

    • ・トイレの清潔度
    • ・チェックイン・チェックアウトのストレス
    • ・深夜の音の問題

    が大きな理由となります。

    1.トイレについてはキャンプ場によってはとても綺麗で清潔なところもたくさんあるのですが、我が家が求める要件全てを満たすキャンプ場を探すのは結構手間がかかるので・・・(笑)

    2.チェックイン・チェックアウトについてですが、レイトチェックイン等もあるのですが、それでも時間を気にして起床、就寝するのはどうも我が家の性分に合わないようです・・・(笑)

    3.深夜の音についてですが、一般的にキャンパーさんたちは早く寝て早く起きるのだと思うのですが、超夜型の我が家は昼夜逆転してしまっているようなものなので・・・深夜にDVD見たりトイレ行ったりが結構あるのでこちらも理由になります。
    (朝も起きれないのでチェックアウトのための撤収作業が間に合わない)

    上記のような理由から我が家はキャンプ場をメインとすることはあきらめましたw
    その代わりキャンプ場に支払う代金分美味しいものを食べよう!というスタイルにしました(笑)

     

    では、どこでキャンプをするかというと・・・

    基本的には河川敷となります。

    色々調べてみるとキャンプのできる河川敷等は結構あるようで、
    探してみると我が家から車で10分かからない河川敷もキャンプができるみたいなので、うちはほとんどその河川敷でキャンプをするというのがスタイルとなっています。

    (基本的にワンコ(まる子)も一緒なのでドッグフリーサイト等あるキャンプ場には行ってみたいです!)

    では、本題に戻ります!

    我が家で必須となるキャンプギアをご紹介します。

    テント

    ‎ベージュ
    インナーサイズ
    約300 x 250 x 175(h)cm
    本体サイズ
    約560 x 340 x 215(h)cm
    収納サイズ
    約φ32 x 74cm
    重量
    約17kg
    耐水圧
    2,000mm(フロア:約2,000mm)
    定員
    4~5人用
    材質
    フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金/スチール

    我が家が愛用するテントコールマン タフスクリーン2ルームハウス MDXを使用しています。
    以前使用していた8tailさんのE-jan car イイジャンカーは3度ほど使用して以来使用していませんw
    (やはり雨が怖いのと狭いので)

    コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDXはとにかく大きくて身長175cmある私でも楽々立てます。
    設営は1人でもできなくはないですが、2人で設営するのが無難だと思います。
    (ポールを折ったり曲げたりする恐れがあります)

    冬場についてですが、冬場は寝室側はスカートが無いので結構隙間風が入ります。
    我が家の対処方法としては、
    1.手作りスカートを付ける
    2.寝室側をタープで包む
    3.超でかいグランドシートを使用し隙間を無くす
    の3点で真冬もこのテントでキャンプしています。

    コールマンタフスクリーン2ルームハウス/MDX

    オシャレさのかけらもありませんが・・・

    これで中にストーブを持ち込むと結構暖かいです。
    今年は薪ストーブインストールする予定!

    タープ

    我が家のタープの使用方法は普通のキャンパーさんとは少し違うかもしれませんw

    こちらの記事でも書いた通り、初めてのキャンプで大雨を経験しました・・・
    テント自体が雨に濡れるのはそれほど気にはならないのですが、
    そのあとの片づけがとても大変でした・・・
    (賃貸だと大型テントを干す場所がないですw皆さんはどうしているのでしょう?)

    そこで考え付いたのがテントを全てタープで包んでしまえ!という発想でした(笑)

    しかし、現在の我が家の愛用テントコールマン タフスクリーン2ルームハウス MDX

    本体サイズ:約560 x 340 x 215(h)cmとなかなか大きいΣ( ̄□ ̄|||)
    これを包むとなると相当な大きさのタープが必要となってしましますw
    そこで見つけたのがこちらです。

    YUESUO超大型タープ

    材質
    ナイロン
    重量
    1900 グラム
    サイズ
    4.5*6m
    紹介文
    【防水仕様】
    防水オックスフォードの生地を採用して、高耐水の効果があります。タープ本体の縫い目もしっかりと縫製されており、結構な雨でも対応できるので心配がありません。
    【遮光遮熱】
    紫外線をカットして肌を守り、日焼けと熱射病を予防し、暑い日にも涼しい!眩しくない!心地いいです。屋外、レジャー、その他のアウトドア活動に大活躍。

    こちらのタープ大きさのわりに値段もお手頃でおすすめです。

    遮光遮熱処理もしてあるので暑さ対策にも使えます。

    我が家は冬場はテントの寝室側をこのタープで全て包み込み、スカート&ダークルーム代わりとして使用しています。

    ポータブル電源

    我が家のキャンプでは、キャンプしながらのDVD・動画鑑賞が一番の楽しみなので電気は欠かせません。
    我が家で使用しているポータブル電源はこちら

    CalmMax ポータブル電源

    商品名
    CalmMax ポータブル電源
    定格電力
    600W
    リチウムイオンバッテリー
    38.4AH 14.8V 710WH
    AC定格消費電力
    599WH
    DC入力
    20V/5A最大(12V-24Vが対応可能)
    AC出力
    100V-5A 50HZ/60HZ 出力600W 瞬間最大1500W
    シガーソケット出力
    12V-12A
    DC6530出力
    12V-10A
    USBポート出力
    5V-2.4A (最大24W)
    QC 3.0 出力
    18W
    使用環境温度
    -10℃——40℃
    充電時の周囲環境温度
    0℃——40℃
    保存温度
    -20℃——50℃
    商品の重量
    ‎6.65 kg

    こちらのポータブルバッテリーは700Whとなかなかの容量ですが、Amazonで¥50,880と容量のわりに安かったので購入しました。

    定格出力力が600Wなのでアイロン等の電力を多く使う家電は使用できませんが、TV等なら問題なく使えます。
    我が家のポータブルTVはドンキで買った19型で定格消費電力が22Wなので

    700Wh(ポータブルバッテリー)÷22W(テレビの定格消費電力) = 35
    ですので単純計算で35時間ほど使用できる計算となります。
    ※実際には電源ON時等はもっと電力使用したりするので正確ではありません。

    その他にFireStickTvやモバイルWifiも充電するので、そこまで持つことは無いですが・・・w

    ただ・・・我が家のキャンプは最低でも2泊するのでこのバッテリーだとちょっと不安はありました。
    それを補うために、太陽光充電パネルも購入することにしました。

    ソーラーパネル120W 12V 折りたたみ式

    120Wの割に安かったのでこちらを購入
    太陽が出ていない日でも多少は充電できました。

    とはいえ、ソーラーパネルは天気に左右されますので、不安は解消されず。。。

    そこでずっともう一台のポータブル電源を探していて見つけたのが「Evopow ポータブル電源 1500」!
    とにかく安い!
    ということでさっそくポチ

    容量
    1500Wh/425200mAh
    重量
    約12.6kg
    定格出力
    1200W(瞬間出力2400W)
    シガーソケット出力
    1口
    USB-A出力ポート
    3口
    USB-C出力ポート
    1口(in&out両用100W)
    AC100Vコンセント
    3口(純正弦波)
    充電方式
    AC、シガーソケット、ソーラーパネル
    周波数
    50/60Hz対応

    詳細はこちらの記事でも書いております。

    とにかく容量のわりに安い!!!
    ず~っと欲しかったのは「ECO FLOW」だったのですが・・・
    あまりの安さ&タイムセール中だったので即購入しちゃいましたw

    それでも「ECO FLOW」のEcoFlow DELTA Proは欲しいんですけどね(^▽^;)
    ※拡張性がとても良い

    Evopow ポータブル電源 1500」を入手し電力については全く心配がなくなりました。
    さらに快適なキャンプが過ごせそうです♪

    まとめ

    正直必須アイテムはほぼ全部となりそうなので・・・

    代表的なギアのみのご紹介とさせていただき、今回は締めようかと思います(^▽^;)

     

    ギアの紹介は追々ブログにて書いていきます♪

    商品はありません。