試合概要

慶応(神奈川)が史上7校目の連覇を狙った仙台育英と対戦し、107年ぶり2度目の優勝を果たした!

1回表、1番丸田の先頭打者本塁打などで2点を先制!

決勝の先頭打者本塁打は、夏は初めて


先頭打者本塁打は
春は1982年にPL学園(大阪)の佐藤公宏が二松学舎大付(東京)戦初球で、
2017年に大阪桐蔭の藤原恭大(ロッテ)が履正社(大阪)戦で記録している。

夏の準決勝では、
1926年に静岡中の戸崎舜弘が高松中戦で、
1974年に銚子商(千葉)の宮内英雄が前橋工戦で、
2015年に大阪桐蔭の中村誠が敦賀気比(福井)戦で、
2019年に明石商(兵庫)の来田涼斗(オリックス)が履正社戦でそれぞれ記録している。

2回にも丸田の適時打で1点追加

仙台育英は2、3回に1点ずつ返し1点差となった

しかし、5回には打者一巡の猛攻で5点を取り突き放し、
そのままの点差で優勝を決めた!

甲子園決勝戦スタメン

慶応(先攻)

1番中堅 丸田湊斗(3年)

2番遊撃 八木陽(3年)

3番捕手 渡辺憩(3年)

4番一塁 延末藍太(3年)

5番右翼 加藤右悟(2年)

6番左翼 渡辺千之亮(3年)

7番三塁 福井直睦(3年)

8番二塁 大村昊澄(3年)

9番投手 鈴木佳門(2年)

仙台育英(後攻)

1番中堅 橋本航河(3年)

2番遊撃 山田脩也(3年)

3番三塁 湯浅桜翼(2年)

4番右翼 斎藤陽(3年)

5番捕手 尾形樹人(3年)

6番左翼 鈴木拓斗(2年)

7番一塁 住石孝雄(3年)

8番投手 湯田統真(3年)

9番二塁 登藤海優史(みゅうじ、2年)

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